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たのすけ
N2文法「~というと/~といえば/~といったら」の説明です。
用法
接続
普通形+というと/といえば/といったら
意味
- ~という言葉からすぐに思いつくことを言う。
例文
- 日本料理というと、寿司が一番有名だ。
- 桜というと、花見だ。
- 世界で有名な歌手といえば、ジャスティンビーバーだ。
- A:田中先生、結婚したんだって。 B:結婚といえば、今度姉が結婚するんだ。
- 人気があるアニメといったら、ワンピースだ。
- A:今度、ベトナムへ行くんだ。 B:いいなぁ。ベトナムっていったら、部長の奥さん、べトナム人なんだって。
たのすけ
青いマーカーに注目!注意事項①を見てください。
注意事項
- 会話では「と」が「って」になる場合もある。
- 3つの中で「~といったら」が一番話し言葉的。
- 基本的に3つとも置き換えが可能だが、典型的・代表的なものでなく、その人・ものについて言うときは、「~といえば」しか使えない。 (例1)日本料理(〇というと 〇といえば 〇といったら)、寿司が一番有名だ。 (例2)A:田中さん、どこにいますか。 B:田中さん(✕というと 〇といえば ✕といったら)、さっき帰りましたよ。
類似文型との違い
~といっても
- 意味は「~というけれども、実際は」 (例)日本語が話せるといっても、挨拶ぐらいだ。
たのすけ
それでは!「~というと/~といえば/~といったら」は以上です。
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