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たのすけ
N3文法「~ぬきで」の説明です。
用法
接続
N+ぬきで
意味
- 普通はあるものや含まれるものがないときに使う。
たのすけ
「普通はあるもの」「普通は含まれるもの」は「本来あるべきもの」のことです。
例文
- 今日は時間がなかったので、朝食ぬきで学校へ来た。
- ダイエット中なので、アルコールぬきで飲む。
- 今日は部長ぬきで飲みに行こう。
- 韓国人はキムチぬきでご飯を食べない。
- ワサビぬきで寿司を食べる。
類似文型との違い
~なしで…
- 「~ぬきで」との違いは、「~ぬきで」は本来あるものがないときに使う。「~なしで」は普通は必要なものがないときに使う。(例1)ワサビ(〇ぬきで 〇なしで)寿司を食べる。 (例2)日本語の新聞は辞書(✕ぬきで 〇なしで)読めない。(日本語の辞書を読むときに、本来辞書は使わないので、「ぬきで」を使うのは違和感)
たのすけ
では!「~ぬきで」は以上です。
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