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たのすけ
N2文法「~にかかわりなく/~にかかわらず」の説明です。
用法
接続
N+にかかわりなく/かかわらず
Vるかどうか・VるVない+にかかわりなく/かかわらず
たのすけ
「~にかかわになく」より「~にかかわらず」の方が硬い言い方です。
意味
- ~に関係なく。
例文
- 値段にかかわりなく、新しいiPhoneが発売したら買うつもりだ。
- このバスは距離にかかわらず、どこまで行っても200円だ。
- パーティーに参加するかどうかにかかわりなく、連絡してください。
- 雨が降る降らないにかかわらず、サッカーの試合は行われる。
- 飲み放題は飲む飲まないにかかわりなく、全員お金を払う。
たのすけ
青いマーカーに注目!注意事項を見てください。
注意事項
- 幅のある言葉(距離、金額、大きさ、天候など)や、対立する言葉(飲む⇔飲まない、多い⇔少ない、有無など)につく。
類似文型との違い
~を問わず
- 「~を問わず」の接続はNのみ。
- 「~かかわらず」は「~に関係なく、とにかく~」と後ろを強める。(例)値段(〇にかかわらず △を問わず)、新しいiPhoneが発売したら買うつもりだ。←「~にかかわらず」のほうがm「新しいiPhoneを買う!」という気持ちが強い。
【参考】~を問わず
たのすけ
では!「~にかかわりなく/~にかかわらず」は以上です。
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