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たのすけ
N3文法「~わけではない」の説明です。
用法
接続
普通形+わけではない *なA~だ→な/である、N~だ→の/である
意味
- 決して/特に/全部~ではない。(部分否定)
例文
- お金に困っているわけではないけど、旅行のために節約している。
- 怒っているわけではない。もともとこんな顔なので、仕方がない。
- この映画は有名なわけではないが、おもしろい。
- 彼のことを嫌いなわけではないけど、好きじゃない。
- 雑誌で紹介されていたが、このレストランは特別おいしいわけではない。
- いつも電話に出られるわけではないので、LINEして。
類似文型
~というわけでない/~のではない
- 「~わけではない」と同じ意味。(例)お金に困っている(〇わけではない 〇というわけではない 〇のではない)けど、旅行のために節約している。
たのすけ
「~」の部分が長いときは、「~というわけではない」を使ったほうがいいです。「~わけではない」「~というわけではない」「~のではない」は3つとも接続が違うので注意!
~とは限らない
- 意味は「必ず~とは言えない」 (例)お金持ちがみんな幸せであるとは限らない。
【参考】~とは限らない
たのすけ
では!「~わけではない」は以上です。
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